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​髪を乾かす時、「利き腕」があるかもしれない、そんなお話

​髪を乾かす時、「利き腕」があるかもしれない、そんなお話

右利き、左利き
「利き腕」という、大前提
「利き目」というのもありますね

例えば
日常生活の色々な場面において
「こっちの手の方が、作業がしやすい」
とか
「荷物は、いつもこっちの手に持つ」
などという
ご自身にとって、扱いのしやすい
手があるものです

そっち側の手を使う事で
良い結果も生まれやすい
ということもあるでしょう

扱いやすい手
それを「利き腕」と定義するとして
今日のブログでは
皆様が、髪を扱う時
中でも特に、お客様が、ご自身の髪を
手入れされる場面において
この「利き腕」を意識される事
また、それによって、良い結果が
得られるかもしれないと言うことを
お伝えしたいと思います

前置きが長くなりましたが
結論としては、とてもシンプル

日々のスタイリングにおいて
特に、毎日のお風呂上がり
髪を乾かす場面において
大多数の方は、片手にドライヤーを持ち
もう片方の手で、髪に触れて
髪を乾かされると思います

その場面にて、一度
試していただきたい事があります

多少、やりにくさは
あるとは思うのですが
髪を乾かす時に、ある時は
右手だけで髪に触れて乾かす
(左手はドライヤー)
そして、次は逆
左手で髪を触って乾かす

という事を
試してみてほしいのです

すると
髪の収まり方、仕上がりの形が
右手の場合と左手の場合では
確実に違うはずです

そして、どちらかの方が
仕上がりの形が、あなたにとって
好きか、しっくりくるか
確認してみてほしいのです

より、しっくりくる
好きな仕上がりになった時
その仕上げをした方の手が
あなたの「利き腕」かもしれません

ぜひ一度、お試しを

ご相談などお気軽に
お声掛けくださいね

今日も読んでくれておおきに
NOBU

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