矯正が必要な髪に、適切な処置をしてボブを創る
ストレートパーマの種類の一つ「縮毛矯正」
ラクイラでは、絶対数は多くありません
髪へ与えるダメージも強く
長い目で見て計画的な施術が必須
健やかなヘアスタイルを維持していく上では
極力しないほうが良いメニューではあります
そして、どうしても矯正が必要なケースでは
適切な処置をして行います
「適切」というのは
薬剤の選定や髪の保護、そして
矯正と相性の良いカットスタイルの提案など
様々な要素を含みます
ゲスト様ビフォア
![](https://laquila.jp/wp-content/uploads/2020/10/289C9CA0-0D86-43AA-A712-4AC32F64B9E5-1024x768.jpeg)
特に後ろ中央の部分の癖が強く見えますが
内側を見てみると、全体的に強めの癖が
根本から中間にかけてあります
矯正の履歴はラクイラでも
2年半ほどになりますので
時に毛先のダメージへのケアは必須です
考慮すべき注意点を踏まえて
カットと薬剤選定、保護処理など行います
仕上がりです
![](https://laquila.jp/wp-content/uploads/2020/10/B7B03F75-A781-4DAB-A585-555FC9FC8F77-1024x768.jpeg)
可能な限りスッキリしたいと
ご本人の希望もあり、ストレートボブで
彼女に似合うと感じた、ギリギリまで切り込みました
![](https://laquila.jp/wp-content/uploads/2020/10/2B3CB6A0-D826-4739-8122-742D8D1D11ED-1024x768.jpeg)
彼女の髪質に助けられている部分は多く
とても艶やかで良いコンディションを
保っていただいています
![](https://laquila.jp/wp-content/uploads/2020/10/225779B5-712F-47C3-9D9C-77FA17B1E6E9-1024x768.jpeg)
ただ、それだけに
髪質の劣化は、絶対に防いでいかないといけません
薬剤をつけて、髪の内部を変性させて
なおかつ、高温のアイロンで処理するわけですから
痛まない道理はないのですが
反応させる薬剤の種類によっては
髪の「体力」を温存しながら
矯正をしていくことができます
もちろん、素材によっては
いかなる薬剤も使えないこともあります
その辺りの見極めが絶対に必要である事
その度合いは
カウンセリングの重要性、必要性に比例します
![](https://laquila.jp/wp-content/uploads/2020/10/AAB6C463-11DF-432C-AC08-13CF28A0D04D-1024x768.jpeg)
慎重に髪の現状を見極めて
正しく、でも形にはめず、創っていく
常に意識している仕事における姿勢です
ご相談など、お気軽にご相談くださいね
今日も読んでくれておおきに。NOBU
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