無くしたいものは無くして、残したいものは残す
>パーマや、カラーリングをする、となった時
「全体にするんですよね?」とか
「気になるのは◯◯の部分だけで
全体はして欲しく無いんだけど、、」
といったお声を、よく聞きます
パーマやカラーをするなら
全部にしなきゃなんないと
思っていらっしゃる方が
意外と多いんですね
美容師の説明不足も
否めないところだと思います
今日ご紹介するゲスト様も
ご自身のくせ毛は、すごく気になるから
ストレートの縮毛矯正をして欲しい
でも、毛先の感じはそのまま残したい
というオーダーでした
美容室は、そういう希望に
柔軟に対応する事ができます
もちろん、カウンセリングで
様々なケースをお話しして、決定するものですが
もし、「いや、するなら全部しなきゃ!」と
言い張る美容師さんに当たったら、、
「ちょっと用事を思い出しちゃって〜」とかなんとか言って
立ち去るのが無難かもしれません
ゲスト様ビフォア
根元の「うねり」を
しっかりと抑えたいと思います
必要な部分にのみ薬剤をつけて
時間を置いて流します
そして、ストレートアイロンを、しっかりと
仕上がりです
「この質感は残したい」
「この部分に色味を変えて欲しい」、、
様々な要望に対して、可能な限り
お応えしたいと思います
もちろん、ゲスト様が
より良いスタイルを手に入れていただけるという
確信がある場合に限りますけれど
時には、疎通が上手く行かず
喧嘩っぽくなっちゃうこともありました
以前、サロンに勤めてた時
ゲスト様を怒らせてしまって
カウンセリングの途中で
帰ってしまわれた事もありました
詳細は、書きませんが
その方のご希望通りにすると
彼女は、きっと失望するし
外を歩けない状態にまでなってしまう
それは避けたかった
そう言い訳をしておきます
そういう経験を踏まえて
ゲスト様には、少しでも分かり易い表現で
お伝えするように
心掛けていますが
まだまだです
こんなんですが
ご新規様も、ご既存のゲスト様も
今後ともよろしくお願いいたします
今日も読んでくれておおきに。NOBU
ラクイラ美容室及び高橋の
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