彫刻を施すような感覚そしてハナヘナのケア
私はカットをする際に
髪が乾いた状態で切る
ドライカットを、よく行います
多くの場合は、ウェットの状態で
ベースのカットをした後
しっかりと乾かしてから行います
ドライカットでチェックする項目は
重さ、質感、収まりなど
そうして一つのスタイルが仕上がります
ただ
時にはウェットカットの行程を経ずに
そのまま
ドライカットで
最初から最後まで仕上げることもあります
今回はそんなケースです
ビフォア
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/04/AB7216AF-2711-4E6E-AC4E-5B221DFCB0DE-1024x684.jpeg)
この状態からタイトルにしたように
彫刻をするような感覚で
髪の厚みや長さを削って行きます
その後
ハナヘナトリートメントを全体に施します
彼女の場合は、白髪もハナヘナでケアします
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/04/E74C6743-22FC-42D1-A2D2-CBBABC12BDCB-1024x684.jpeg)
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/04/E80BA21E-1F4F-46A4-ADA4-4C2C288B5E12-1024x684.jpeg)
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/04/4C42122D-1659-4267-B35D-1B89ABBDA6E4-1024x684.jpeg)
ドライカットの利点は
仕上がりを見ながらカットができること
すなわちスタイルの再現性が高まります
正直なところ
私の技術の生命線でもあります
ヘアスタイルの収まりについて
気になる方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ^^
今日も読んでくれておおきに。NOBU
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