外の段、中(内)の段
物置の話やないですよ、、笑
俗にいう「段カット」、、
いろんな方法があります
求める効果によって、使い分けますが
今日ご紹介するのは「中(内側)の段」
致命的なミス、、ビフォア写真の撮り忘れです
ビフォアの状態は
言うなれば「外側の段」で創ったスタイル
別のお客様のお写真で紹介すると
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2017/10/LRG_DSC01837.jpeg)
んんん、、、ちょっと違うけど、、
なんとなくこんな感じ
ここから
より髪の内側にアプローチをかけていきます
「中(内側の段)カット」です
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/02/2A771B5B-5126-43B9-B0FB-BFE078D969EE.jpeg)
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/02/0E92E25F-C104-4B26-91AE-C26557E824DE.jpeg)
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/02/FB41CCB0-01EC-4D94-906D-4CB20F966115.jpeg)
「ん?ただ短くなっただけやない?」とも
言われちゃいそうですが
さにあらず
表面に見える髪、毛先
その内側に細工がしてあります
ゲスト様は
ご自宅でもラフに乾かすだけで、こうなります
特に襟足は、、今度イベントで
襟の高いチャイナドレスをお召しになるので
特にしっかりとシルエットを上げています
そんな時に「内側の段」は
とても力を発揮してくれます
適材適所のカットベースの選択
我々の真価が問われるところです
今日も読んでくれておおきに。NOBU
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