せっかく髪色を落ち着かせたのに、すぐ落ちちゃう
今日はタイトルのまんま
そんな経験をしてらっしゃる方へ
届けば良いなと思います
まず、ヘアカラーについては
非常に複雑な理論があって
現れる現象も様々です
ヘアカラーに限らずですが
髪の毛にまつわる、いろんなことって
本当に複雑
そんな複雑な「髪の毛」によって作られている
ヘアスタイルの、よくある悩みの中に
「カラーリングの色持ちの悪さ」っていうのが
いつも必ず入っています
まず、ゲスト様ビフォアを載せます
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/03/FC09E76A-B34F-49B9-AD8B-476287D10122-1024x684.jpeg)
確かに、難しいんですね
染める頻度が増える=ダメージした髪、で
あればあるほど色の持ちについては
厳しいものになっていきます
それを少しでも打開するために
様々な工夫を日々
美容師さんは行っているんですが、、
正直なところ
美容師のテクニックは
もちろんのことではありますが
薬剤の実力によるところが
大きいと思っています
そして、そんな薬剤に出会えたことは
大きな幸運であると思っています
テクニックや理論の詳細は、省略しますが
今回の施術内容は、地毛の暗めの髪を
少しだけトーンアップして
中間から毛先の部分の色味は、落ち着かせて
全体の色調を、合わせていくというものです
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/03/6D149A0C-B254-4915-A03D-E639E7D5BDD9-1024x684.jpeg)
ベージュ系のブラウンで
艶やかに仕上げました
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/03/EA00B261-D6EC-4319-ADD1-AD0C72BA1122-1024x684.jpeg)
カットについてもしっかりと
グラデーションスタイルに
![](http://laquila.jp/wp-content/uploads/2018/03/363D15B7-D17C-4299-9E3E-4B530DD99504-1024x684.jpeg)
ラクイラで扱うカラー剤
(特に今回、中間〜毛先に使用したカラー剤)は
色持ちについて、
とても良い結果を得ています
ハイトーンやペールカラーと言われる
とても明るい髪には残念ながら
濃い色素が入っていないので
色の持ちは悪いことになりますが、、
このような、「落ち着き系」のヘアカラーについて
とても良い「成績」を残しています
薬剤の持つ「性質」が
ヘアスタイルに及ぼす影響は
良くも悪くも多大なんですね
もし
上記のようなケースに該当するような
お悩みをお持ちの方は
お気軽にご相談くださいね
今日も読んでくれておおきに。NOBU
ラクイラ美容室及び高橋の
電話番号
ならびにメールアドレスです
075-222-1201
salon@laquila.jp
髪の色んな事、お気軽にお 問い合わせくださいね
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