頭骨格を感じながら
ヘアスタイルのシルエットを創る

タイトルにした言葉

このことは、美容師、髪を切る仕事
髪を切ってヘアスタイル、シルエットを創る仕事に
従事している人間にとっては
至極、当たり前、当然のことなのですが
日々、それが出来ているのか、腕や感性が鈍っていないか
そういうことを「つぶさ」に、チェックすることは難しい

切っている最中に、ゲスト様から
「今日、ちょっと変ね」とか
「今日、下手ね」なんて言っていただけないから

その答えがわかる場面は、、
良い技術、お客様に喜ばれる技術を施した場合は
次もご来店いただける、という結果に表れるだろうし
悪い技術、お客様にとってダメな技術を施した場合には
次はご来店いただけない、という結果になるだろうし、、

常に自らのチェック機能をフルに働かせて
タイトルにしたような意識、当たり前なことだけど
だからこそ、しっかりとチェックして
サロンワークに臨みます

ゲスト様ビフォア

数年という長い間、担当させていただいていますが
髪質も、骨格も、油断できない素材です

頭骨格を目で見て確認して
そして、しっかりと手で感じて
ヘアスタイルを構築していきます

ドライカットが９割
ウェットでのカットは１割ほどです

頭骨格の出ているところ、そうでじゃないところ
丸みの強いところ、直線的なところ、、
骨格と言っても、その要素は様々です

それぞれのシチュエーションに応じた
髪の扱い方、切り方をする事で
再現性がよく、そして美しいシルエットの
ヘアスタイルが完成します

ヘアスタイルで、お役に立てることの
全てにおいてベストを尽くしたいと思っています

髪のこと、お気軽にご相談くださいね

今日も読んでくれておおきに。NOBU