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髪質が違って見えることもあるくらい

髪質が違って見えることもあるくらい

サロンで行うメニュー

カットやカラーリング
パーマやストレートパーマ、、
状況に応じてそれらを使い分けて
ヘアスタイルを作って行くのですが

例えば、のっけから
カット限定のオーダーで予約がある場合があります

もちろん
ご来店いただいてカウンセリングを行う中で
本当に必要であれば
パーマやカラーリングのご提案をします

時間が許せば、ですけれど

ただ、私たちの考えや提案はともかく
お客様としてはカットでなんとかなるなら
それが良いと思ってくださってる方も
大多数いらっしゃることも事実

今日は、カットのみの技術によって
癖毛をより良い形で、まとめていく例を載せます

ゲスト様ビフォア

しっかりとした髪質をされています
カラーリングの影響で、ダメージもそこそこにあり
髪の硬さ自体もあります

前任の美容師さんのカットの意図が
分かりづらい部分もあったりして
全体的なまとまりは良くありません

長さはあまり極端には
変えたくないオーダーです

常々、ドライカットを主に行いますが
今回のようなケースには、特に有効な技術です

ビフォアの写真は
ご来店時すぐのタイミングで
仕上がりは
こちらでシャンプーをしてドライをしています

その条件の違いはあれど
もちろんブローはハンドブローなので
お客様自身でも再現は可能です

タイトルのように
特に毛先などは
髪質が違って(良い意味で)見えませんか?

見た目同様に、手触りも良くなっています

カットってある意味、恐ろしいもので
ダメなカットがしてある髪は
髪質がどんどん悪くなったり

逆に、良いカットがしてあると
髪質がどんどん良くなっていったり、、

そんなことが、実際にあるんです

思うに
ダメなカットがしてある場合は
お客様ご自身でセットされた時に
形が決まらないから
余計にドライヤーの熱を当てたり
髪を引っ張ったり、、

出先でも、形が決まらず気になるから
絶えず髪に触れたり、されると思うんです

そして、それらの動作の全てが
髪にとってダメな行為なんですね

逆に良いカットがしてあると
まとまりが良いから
ドライヤーの時間も最小限だし
髪を引っ張ったりっていうストレスもない

出先でも、形が決まるので
髪の毛のことを良い意味で
意識せずに過ごせるから
無駄に髪に触れることもない
と、良いことづくめなんです

そうこうしているうちに
両者の間には髪質の違いという形で
決定的な差が現れると私は考えています

お客様にとって色んな意味
「気持ちのいい」ヘアスタイルを創ることが
日々の私の目標です

長くなりました、ごめんなさい

今日も読んでくれておおきに。NOBU

ラクイラ美容室及び高橋の
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ならびにメールアドレスです
075-222-1201
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