尖んがった感じじゃない優しい印象の、、

たくさんあるヘアスタイルの中でも
安定感、人気、手入れのしやすさ、などなど
「売れる」要素が満載なスタイル
それがボブスタイルです

ちなみにボブの定義は？と
聞かれると難しいところですが
どこか一か所でも
髪の毛が重なり合ってる部分がある、とか
襟足のところあたりで
切りそろえたスタイル、とか

上の髪が下の髪より長い
（つまり下の方で毛先が重なる）、とか、、
いろんな事が定義として言われています

そして一言にボブといっても
その種類は実に様々ですので
「一体全体、ボブとはなんぞや？」ともなりますが
皆さんの中で、
ぱっと見てなんとなく
「これがボブスタイル」っていうのがあるでしょ？
多分、その認識はおおよそ当たっています、笑

今回はそんなボブスタイルの中でも
サイドに向かって長くなっている
いわゆる「前下がり系のボブスタイル」を紹介します

ゲスト様ビフォア

実に、昨年末以来のご来店です

今年3月のご来店予定は
予定が合わず、そしてその後はコロナ禍で、、

前回も
肩には当たらない長さで仕上げているので
これはもう限界も限界です

基本的にはお任せではありますが
彼女の好みと似合わせを元に
優しい雰囲気のスタイルを、創りたいと思いました

前下がりのボブというと
少し尖った印象に感じることもありますが
今回は
尖った感じやエッジの効いた感じは一切無くして
柔らかい優しい前下がりボブを創りました

カラーリングも施して

仕上がりです

撮影時、露出を上げて撮影していますので
実際はもう少しシックな色味です

柔らかい、優しい感じ、伝わりますか？

このスタイルは伸びてきた時に
収まりが良いのも人気の秘密です

手櫛でラフに（これが大事）
ブローする事が大切です

大事に乾かすほど失敗する確率は高い

要するに、根元付近を
思いっきりガシガシさせながら
風も思いっきり当てながら（熱くなったら離す）
乾かす方が、仕上がりは絶対に良くなります

特に毛先の収まりは、格段に良くなります

そのあたりのご自宅でのケアの仕方も
皆様に、必ずお伝えします

私が、参考にし、活用している
とあるアストロロジストの方の見解では
9月末までは、特に慎重にならないといけないと

現状は、5月中旬以降
緩みが出てしまった結果かもしれないけれど
きっと、収束の手立ては
我々の意識の中に存在しているはずです

皆さん、乗り越えましょうね

そして、いつもと変わらず
対策はしっかりとして
皆さんをお待ちいたしております

ご相談なども、お気軽にお問い合わせくださいね

今日も読んでくれておおきに。NOBU