生きている、それだけで幸せという事が
少しだけ理解できた出来事

昨日の話です

サロンワークの最中
時間も、しっかり覚えてて

14時5分

突然、ジワジワと
右手の後ろあたりに違和感を感じて
同時に、少し汗が出て
背中のあたりも痛くなって

そして、ほんの数秒だけやったけど
右腕を上げる事が出来なくなった

お客様のカラーリングの放置時間中やったから
ご迷惑をおかけする事はなく
無事に終了したんやけど

レジのところで立っていて
そんな風になったから「怖い怖い」って
小声で呟きながら

そんなん、、倒れたらかなんし

そんな変な症状を振り払うように
狭いサロンを歩き回りました、、笑

まだ病院には行けてへんけど
何かしら、どっかが一瞬でも
おかしかったんやろうね

最近、「近い」人間が一人、亡くなった

私は何もしてへんのやけど
色々と動いてくれる人が本当に大変

亡くなった人の財産や、借金や、土地や、持ち物や、、

全部、収まるようにしていかんとダメやし

今朝も、思わず、右手が動くか確かめたけど、、

生きてる事自体が、幸せな事やなって
初めて少し理解できた

今まで、いや、分かったつもりでいる今でも
なんやかんやと
不満や欲求みたいなものは浮かんでくるけど
それでも、今まで
生きてるだけで幸せって気持ちには
なったことなかったから

自分が、突然、死んでしまったら、、
そこそこ色んな人に迷惑かけるな、、って思うから
そう思ったら、怖くなった

色んな暗証番号や、パスワードも
しっかり記して置かんとあかんな、とか
真剣に思った

そして、こうして生きてるだけで幸せと
心から思えるようになったら
もっともっと穏やかに
みんな
いがみ合う事なく
過ごしていけるんかもな
って思った

人が死ぬことって大変なこと

でも、生きていくこと、生きていられる事も
とてもとても大変で、すごい事

大袈裟かも知れへんけど
そんなことを感じた昨日でした

まだまだ、くたばれませんから、頑張りますよ

今日も読んでくれておおきに。NOBU