ハナヘナで髪の「基礎体力」をつけて
デジパに臨む

彼女は
２ヶ月に１度くらいのペースでのご来店

上は、仕上げ後の写真ですが
彼女の今日のオーダーは、デジタルパーマでした

ご来店サイクル毎のメニューは
カット&ハナヘナでのご来店が２回続いて
そしてデジタルパーマの回、
そんな感じです

髪の毛自体に少し癖があって
ダメージをしやすそうな細い髪の彼女

ご来店２回分、およそ４〜５ヶ月の間に
ハナヘナトリートメントで、髪にしっかりと基礎体力をつけて
デジタルパーマの薬剤と、熱に備える
といった感じです

イメージで申し上げますと
ハナヘナトリートメントの「お利口さん」な成分は
ダメージをしている髪の毛の
「穴＝ダメージホール」を埋めていってくれます

レンコンの肉詰めみたいな感じですかね、、、(｀・∀・´)
逆に判りにくいか、、

髪はダメージを受けると
髪を構成している主成分のタンパク質が
剥がれていって
穴ぼこみたいなのができちゃいます
そこに、ハナヘナは入り込んで「効く」んですね

美しくなるために
ダメージをして（させて）しまうっていうのは
本末転倒な話なんですが、
残念ながら
髪に、何らかの変化を起こす為の薬剤というのは
髪にとって「悪」であることが殆どです

少しでも、その悪に立ち向かう力のあるもの

その最有力として
私はハナヘナを活用しています

美しく、そして艶やかに
シンプルだけど究極の目標に
少しでも近づきたいと思います

今日も読んでくれておおきに。NOBU