​ちゃんとした仕事、ちゃんとした結果

「ちゃんと」

これって方言なのかな？

きちんと、とか
しっかり、とか

「ちゃんとしなさい」
って、子供の頃、よく叱られました

今日は「ちゃんと」する
そんなお話しです

お話しと言うても
そんなに長くは書けませんが

ゲスト様ビフォア

1ヶ月毎に、コンスタントな
ご来店をいただいています

カット、カット&パーマ
このサイクルの繰り返し

今回はカット&パーマの順番です

今回は、1ヶ月で伸びた分
プラスアルファ、少し切り込んで
夏に向けて、コンパクトな
スタイルを、お持ち帰りいただきます

夏は、髪について
特に鬱陶しさを感じる季節

しっかりしたカット、パーマを
仕込まなければなりません

そう
「ちゃんとした」仕事を

仕上がりです

フロントからサイドにかけて
美しい毛流れが表現され
そこから、襟足にかけて
スッと収束していくボリューム

そんな素敵な
パーマをベースに施した
ショートスタイルをお創りしました

日本人の平均が0.08ミリ
欧米人が0.05ミリといわれる
髪の毛一本の太さ

当然ながら、繊細な扱いが必要です

髪という素材は、ダメなことをする
雑に扱う、そんな事をすると
途端に、髪の毛は、そして
ヘアスタイルは、荒れてしまいます

「ちゃんとした」仕事をする
ということは、髪をいたわり
髪に対して、正しい施術を
行うということです

当たり前の事だけど
それを高い次元で維持していくことを
求められるのが、我々の仕事です
ちゃんとした仕事には
ちゃんとした結果がついてきます

子供の頃に両親から再三、言われた
「ちゃんとしなさい」
そんな事は、もう言ってもらえなく
なってしまいましたが
自らが自らに「ちゃんとしなさいよ」
と、日々、「指導」しております、笑

ご相談など、お気軽に
お問い合わせくださいませ

今日も読んでくれておおきに
NOBU