​全ての工程をドライカットで創る、一年の締めくくりのメインテナンス

こちらのゲスト様
ドライカットでカットの全工程を
行いました

この後のビフォア、アフターの写真からも
確認できますが、最小限のメインテナンスにも
ドライカットは絶大なる力を発揮します

ゲスト様ビフォア

彼女は、「ドライカット」の
キーワードで検索して
私のサロンに辿り着いてくれました

この事は、ドライカットを
カット技術の主軸として扱う私としては
とても光栄な事です

ドライカットでしか得られない
手触り、まとまり、
柔らかな髪の質感、、etc

彼女はドライカットの魅力を
とてもよく理解している方です

なので、なおさら私は嬉しかった

昨年の9月に初めて来てくださって
コンスタントに1ヶ月ペース

そして、4度目のご来店で
2022年の年末を迎え
年越しのメインテナンスをお任せ
いただきました

仕上がりです

最小限の変化ですが
襟足のシルエットをコンパクトに

ボブだけど、決して重々しい感じには
しないように

ドライカットは、仕上がりを見ながら
大袈裟でなく、髪、一本一本に
ハサミを入れていく感覚の仕事です

髪の表情が見えるという事は
髪の質感が見えるという事なので
傷んでいるところに直にアプローチできます
少しキザな表現をするならば
「髪の声を聞きながらの仕事」となるかも

もちろん
濡れた状態でのカットも
ほぼ全てのお客様に行います

100%ドライカットという今回の方が
稀かもしれませんが
最後の大切な局面、すなわち
ヘアスタイルの精度に関わる
仕上げの作業では，必ずドライカットを
主として行います

ドライカットは私の美容師としての
生命線とも言える技術です

よく載せるボブスタイルとの相性は
特に抜群です

ショートからロングまで
ヘアスタイルのご相談など
お気軽にお声掛けくださいね

今日も読んでくれておおきに
NOBU