使い勝手が良いデジタルパーマスタイル

デジタルパーマの使い勝手

それはなんといっても

普段のお手入れ

特に、乾かしていただく時に

スタイルの再現性が良いこと

パーマというのは

大きく分けて2種類あります

1つは従来通りの慣らした状態で

反応をさせて作るパーマ

そしてもう1つ

熱を利用して髪を乾かしながら

反応させて作るパーマ

デジタルパーマは後者になります

そして、それぞれに

表情の表れ方に

特徴があります

ざっくりと言うと

反応をしている時の形を

髪は覚えている(形状記憶)

その性質を利用します

濡れている時に反応をさせる

従来のパーマでは

乾くと、緩む性質を利用して

それに適したスタイルに利用します

逆に髪を乾かしながら

反応させるデジタルパーマは

乾いている状態を髪は記憶しますから

乾かしていくと、意図した表情が

表れてくることになります

ゲスト様ビフォア

写真からは分かりにくいですが

コシが弱く、動きにくい髪質です

日々の手入れも

ストレスになる事が多いとのこと

デジタルパーマの性質を利用して

扱いやすく、使い勝手の良い

スタイルを目指します、

仕上がりです

ハンドブローでラフに仕上げます

これからの季節にも

ポニーテールにしても

毛先の表情が素敵ですし

下ろしていても、このようち

スッキリしています

パーマをかけて

逆に手入れがしにくくなった

という声はよく聞きます

本当に

良く起こりうるケースなので

我々としても、慎重に

ならなければならない事です

今回ご紹介したデジタルパーマの

スタイルは、しっかり施術すると

お客様のお役に立てることは

確実です

再現性が特徴のデジタルパーマ

しっかりとお客様の髪に

アジャストさせて

お役に立ちたいと思います

今日も読んでくれておおきに

NOBU