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​すっきりしたショートスタイルも、 トップの長さがあれば、きっと上手くいく

​すっきりしたショートスタイルも、トップの長さがあれば、きっと上手くいく

ショートスタイルに抵抗がある
勇気がない、という方に理由を尋ねると
意外と、襟足が短いことには
抵抗がない場合が多いです

では
何に抵抗があるかというと
トップ=上の方の髪が、短くなること
という、答えが多い

これには、納得といいますか
合点のいくことがありまして

トップの髪というのは
その方の持っている生え癖
つまり、いろんな方向に
髪は動きますが、その動く幅が
一番、多い部分なんです

という事は顔の前や
頬にもかかってくるのも
トップの部分の髪ということ

そのトップの髪が、短くなるという事は
おでこや、顔が、全てが
全開になっちゃう!という事を
無意識のうちに皆さん、イメージ
できてしまってるから
だから
抵抗を感じられるのではないかと

今回は、そんな
ショートに抵抗があるという方に
耳寄りなご提案を

ゲスト様ビフォア

前回から約50日
まるで仕上がりのように
美しくコンディションを
保っていただいています

彼女の場合は
ショート歴が長いので
なおさらキャラには
合ってらっしゃるんですが

それでも、絶対に外せない
注意点があります

それこそが、まさに
トップの髪を短くしない
ということ

彼女のトップの髪は
いつも、必ず頬を越えて
お顔を包み込むように
顎付近まで、届きます

仕上がりです

こんなにスッキリした
イメージのショートなのに
トップの髪は、長くなっています

上の写真で
後ろに流れている髪は
下にときおろせば
頬を覆う、長さがあります

それでいて、襟足の特に
内側などは、かなりスッキリ
させているので、とても
軽快な印象になっています

長さがあって、そして
軽い髪というのは
何より、この世で一番
扱いやすい物質だと、私は思っています

余談ですが
逆に、一番、大変なのは
短くて重い髪ですね
たとえば、伸びかけの坊主頭のように
動きも、しなやかさも
何もない

そこまでいかないにしても
トップの髪が短いってのは
危険なんですね

それを、皆さん、無意識に
わかってる

だから、そうならないように

こうして、長さにゆとりを持たせて
そして、軽さを伴った髪を
一番、可動域が多いトップの部分に
配置しておくと、しなやかで
融通の効く、ショートスタイルが
完成します

ふとした時に、手で髪を
搔き上げる仕草にも
とても良くマッチします

きっと、お似合いになる方は
多いはずです

お気軽にご相談くださいね^_^

今日も読んでくれておおきに
NOBU

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