ヘアスタイルの「後ろ」と
お召し物の襟の関係

お召し物、とか
ちょいと古めかしくて硬くて、、
な、表現ですが
洋服と断定できるものでもなく
着衣ってのもおかしいし、、で、使いました

特に、お着物などを表現する時には
適した言い回しですね

ヘアスタイルの後ろ、とは
襟足のシルエットや、重さ
などの事としてお話しします

ボブスタイルでも
このように後ろのシルエットを
スッと上げて差し上げると
お着物の襟元に合わせても、
もたつかず
スマートな印象になります

お着物に限らず
例えば冬場は襟元がかさ張りますから
そんな場合にも
こうしておくと収まり良いですね

ヘアスタイルというものは
丸ごと着替える事が出来ないものです

一度、その形になれば
しばらく付き合って頂かないといけません

似合わせと、スタイルの持ちとの両立

一年を通して
その季節ごとに
その方その方にとっての
ベストなスタイルが必ず存在します

そんな素敵なヘアスタイルを
見つける
お手伝いを
させていただく事が、私の仕事です

ざっくり書きましたが
お一人お一人に対した時には
伺う事は、たくさんあります

ご新規の場合など特に
そんなお時間を
いただくことも
あるかと思いますが
ご相談なども、お気軽にお問い合わせくださいね

今日も読んでくれておおきに。NOBU