癖毛で荒れやすい髪を
扱いやすく収めるには？

私のカットの中でも、多くのウエイトを占める
ドライカットが有効だと考えています

もちろんウェットの状態でも、カットはしますが
細かい質感のコントロール、量感の調整
そして、
タイトルにあるような
癖毛などで荒れる髪を収める時など
ドライカットの有用性は、特筆すべきものがあります

ゲスト様ビフォア

癖毛さんは
このような質感に、なりやすいものです

ウェットで、ベースのカットを行なったのち、
カラーリングも施します

一定時間が経過したら、カラー剤を流します

そして、仕上がりの状態に
近いくらいまでブローします（ハンドブローのみ）

ある程度、仕上がりの状態になったら
ここから、ドライカットで様々な効果を狙って
カットしていきます

髪の根元、中間、毛先
それぞれに必要な処理を施しています

決して軽くしすぎず
でも、お客様がご自身の髪に触れた時には
重さを感じさせないように

そんなスタイルを目指しています

もちろん、シルエットを美しく見せる
骨格の補正も、ヘアスタイルが担っていますので
その部分の調整も、ドライカットで行なっています

癖で髪がまとまらない

質感が気に入らない

広がる、膨らむ、手に負えない、、、etc

お悩みなど、おありでしたら
どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね

今日も読んでくれておおきに。NOBU