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「値段が高い」という人

「値段が高い」という人

あくまで、主観ですので
様々な意見があると思います

それを承知で書きます

「値段が高い」という人がいる

食べ物でも、家具でも、車でも
体験型のものなら、遊園地や温泉や
ホテルや旅館や、、、

前提として
「良いもの」であることは絶対条件

ただ、この「良いもの」も
あくまで私の主観になるのでご了承を

その「良いもの」であっても
「値段が高い」という人がいる

自らが「良い」と感じていても
それでも「高い」という人がいる

そういう人は

きっと「モノ」や「体験」や「サービス」や、、
いろんなモノコトに対して
それらにのみ注目して、「高い」「安い」と言ってみたり
それらにのみ注目して、価値を決めてみたり
してるんじゃないかなと思う

でも、そこには「人」がいる
全て「人」が関わっている

平たく言えば「人」=「人件費」と
言っても良いかもしれない

(もちろん、それだけでは
人が関わることの価値は測れませんが)

自分にとって
「良いもの」であることが、必須と書いたのは
そうでないと
関わった人の労力や努力など
そもそも加味しようとは思わないから

でも、「良いもの」と感じているのに
それなのになお
「でもちょっと高いよね、、」となる人というのは
自らが手にしたモノや、体験したモノ
サービスを受けたコト、、etc
それらと「人」が密接に繋がっている
という事への意識が希薄なのではないか?と
思うことがある

「ダメなもの」に出会った時に
「これは高いわ、、」という感想を持った場合
理由の一つとして「関わった人がダメ」という事を
比較的、容易にみんな挙げられると思うんですね

割に合わない、とか、価値がない、とかね

でも、「良いもの」なのに
「高い」と言う人の場合
そこに関わった「人が素晴らしい」とか
「これだけの仕事をしてるんだから」
といった風に
高くなる理由の中に「人」の価値を
組み込んで考えられない人が
多いんじゃないかと思うんです

偉そうに書いてますが
今朝Tully’sで買い物をしていて
ふと思った事を
つらつらと
書いただけなんですけどね

そして、同時に思いました

「確かに高い、でも
お前に技術をしてもらってるんやから当然やわ」

そう、言われる美容師であらんとあかんなと

それと

技術の中に
「人の息吹、人の想い、人の関わり」を
感じてもらえるような仕事をし続けたい

そう、感じた朝でした

今日も読んでくれておおきに。NOBU

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