保険も、シャンプー、トリートメントも
見直しが必要な事がある

個人的な事ですが
個人の保険の見直しをしています。

どんなものにも言える事だと思いますが
新しいものが良いものとは限りません

ただ、新しいものには
それなりの時代のニーズにあった商品が
多いのも事実

保険にしてもそうですね

さて、タイトルにしました
髪に関する製品にしても
見直しが必要ということ

「新しい」、「古い」という要素よりも
今の素材（ご自身の髪）に対して
その商品が合っているかどうか？
が重要です

髪というのは、いや、髪に限らず
人体に関わるもの全てにおいて
不変ということはありえません

肌の調子も日々違えば、胃腸の調子もまちまち、
視力聴力にしても、変化します。そして、それらは残念ながら、

そして残念なことに、年を重ねるごとに
良い方向には向かっていくことは稀です

髪は一度痛むと、治らない

髪の毛の主成分はたんぱく質であり
毛根にある毛母細胞の増殖によって
生成されたものですが
髪そのものに、命はありません

つまり、生えている髪の毛そのものに
治癒する力や、修復する力はないわけです

髪の状態は、その人の体の中身の
細胞レベル、遺伝子レベルで
日々、年々、変化していくものです

変化する、ということで、おわかりいただけると思いますが
その変化する髪質に対して使用する
シャンプー、トリートメント
コンディショナー、ヘアオイル、、etc達も
本来、その時その時の髪質に
合ったものを使用することが
正しい選択になると思っています

見直すタイミング

一概に、「この髪質には、これが合う」
といった決まりはありません

年齢や、生活環境
髪の履歴（パーマやカラーの有無など）スタイリングの仕方、、etcを
総合的に判断してセレクトしていくものです

例えば
今まで使ってきたシャンプーがあったとして
「初めは良かったんやけど、最近どうも髪の調子が悪い、、」
などという現象が起きることがあります

そんな時は（今の）髪質に
（今までの）商品が合わなくなった可能性もあります

そしてそれは、ヘアケア製品の
見直しのサインかもしれません

長々と書きましたが
信頼の置ける美容師さんがいらっしゃる方は
髪について「うまくいかないサイン」が
現れ始めた時には
是非とも、信頼の置ける担当美容師さんに
相談なさってみてくださいね

「私の髪、以前は良かったのに、、」
そんな悩みは
一刻も早く解消したいですもんね

もちろん、私のサロンでも
オススメのものを取り揃えています

お気軽にお声掛けいただけると
嬉しいです

今日も読んでくれておおきに。NOBU