平均の法則

僕はゴルフをする
ゴルフについて、ご存知かとは思うけど
ハーフでなければ1ラウンドは18ホール
それを前半と後半9ホールずつ回る

ゴルフというスポーツは
ミスをすると罰を喰らう
ダメなショットを打つと打罰が課せられる
なのでゴルフのスコアは
マイナスの方が良い

世のゴルファー達は僕も含め皆、
少ないスコアで回れるよう必死や

そんなスコア、僕のベストは104
(100切りというはじめの到達目標は
まだ達成できてない)

その僕が、とあるラウンドで
前半の9ホールを47で回った
後半も同じスコアで回れば、、
最悪52を叩いても99。晴れて100切り達成となる、、

でも、、何のことはない、
後半、崩れて57を叩き104で終えた

それまでの練習やラウンドで
僕の中に100を切れると
確信できる要素はなかった
でも、その日の前半には、
100を切れるかもしれない数字が出た

でも結局、
自分の実力以上の結果は得られなかった

その時、気付いた

“平均の法則とは、このことや

自分の持つ能力に対して、
それ以上の結果が得られたとしても
どこかで、それ以下の結果が現れたりして
結果「トントン」←わかるかな？関西弁かな？」

要は帳尻が合うように出来てる

そしてそれは、仕事にも通じる

良い結果が得られたとしても、
自らのスキルのレベルが上がっていないと、
必ず、どこかで悪い結果を生む

結果、帳尻が合うようになってる

良い結果を出し続ける事が
プロフェッショナルである事の条件かもれない。
ミスはするけれど、レベルの高いミス、、
というと語弊があるけど、
ミスはミスでもそういうミステイク

日々、そのレベルに達する事が出来るよう
その事が、お客様の満足を増やす事やから
これからも、スキルを磨こうと思う

今日は自らへの戒めとして書きました

今日も読んでくれておおきに。NOBU

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