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髪の乾かし方の、ちょっとしたコツを

髪の乾かし方の、ちょっとしたコツを

お風呂上がり
お休みになるまでに
髪は可能な限り、しっかり
乾かしていただきたい

そうする事で、髪のコンディションは
とても良くなります

ただ、なかなか大変ですよね

ロングヘアであったり、髪が多かったり、、
そして、夜ですから、何より眠たいですよね

時間短縮になるかどうかは、
わかりませんが
私が普段、お客様の髪を
なるべく効率よく
そして、コンディション良く
乾かすために
行なっている方法を書いてみます

ロングヘアの方、向けかな?とは思います

美容師さんから
髪の乾かし方を伝授してされた方は
少なくないと思います

いかがでしょう?

どんな感じで乾かして、と
教えてもらいましたか?

まず
よくタオルドライをする事は大前提です

そして、根元の方からしっかり乾かして
そして、
中間、毛先と
しっかりと乾かしてください、と
教わりました?

それが、正式な、というか
一般的だと思います

では、これから
それとは別に、私の工夫を書きますね

その方法とは

まず、毛先の方から
水分を飛ばして行くこと

「でも、そんな事したら
ただでさえ乾きやすい毛先だけが
先に乾いちゃうじゃないか」と

それが、狙い、というか
それで正しいと考えます

なぜなら、まだ、濡れている
根元と中間の髪に残る水分が
毛先に向けて、ジワジワと
浸透して行くからです

髪を手で、触っているはずなので
その事も
毛先に水分を送ることに
一役買うことになります

すると
程よく、水分のバランスが
根元から毛先に
かけて揃っていくんです

例えば、根元から乾かしていったとすると
中間から毛先の部分、中でも毛先の髪は
けっこう
ドボドボに湿っている事を
経験された方も
いらっしゃると思います

それは、根元や、中間の水分が
毛先に向かって
いってるからです

なので、始めに、ある程度
毛先を乾かしておくと
根元や中間の水分が毛先に来た時に
程よい感じになるんです

ですので
その状態にしてから
改めて、根元から毛先にかけて
まんべんなく乾かしていただく

そうすると
どこか一箇所だけが乾きすぎる
という事なく
程よい水分を髪の内部に残しながら
全体を乾かしていく事ができます

私が、この乾かし方をするに至ったのは
縮毛矯正の
アイロンの工程で
高熱のアイロンを当てる前に
髪をある程度
乾かしておく必要があるのですが
その時に、乾き方にムラがあると
アイロンによるストレートの仕上りが
髪の場所によって違ってしまうんです

なので、根元から毛先まで
なんとかして
均一な
水分量にならないもんかな?と
試してた時に、
この方法が結果が良かったので
それ以来、行なっています

効率と共に、大切なことは
心地よい事だと
考えています

ご自身で髪に触れて、乾かす時に
まんべんなく潤いながら
でも
しっかりと乾いていく感覚というのは
なんとも言えず、心地の良いものです

初めのうちは
コツが掴めないかもしれませんが
意識して続けていただくと
今、申し上げた感覚を体験していただけると思います

「ご自身の髪の可能性を諦めないで」と
お客様に、良く申し上げます

その術を、可能な限り考え、工夫して
お伝えしますので
共に、ステキな髪を創ってまいりましょう

一人でも多く
ステキなヘアを手に入れていただきたい
心から思います

今日も読んでくれておおきに。NOBU

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